<ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目◇22日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード ・パー72)>

 グランディ那須白河ゴルフクラブで行われている「ダンロップ・スリクソン福島オープン」2日目。22歳の時松隆光がトータル12アンダーまで伸ばし、2位で決勝ラウンドに駒を進めた。

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 時松は「何とかスコアを作って最悪アンダーパーで…」という初日に続き、首位から出た今日も「最悪予選を通れれば良いかな」と目標は低めでスタート。だが、11番でバーディを先行させて「これが大きかった。懐に余裕ができた」と流れを作ると13番、15番でもバーディを奪取。さらに折り返してからも2つ重ねてホールアウト。首位に1打差と好位置で予選ラウンドを終えた。

 ノーボギーラウンドに「ショットが良くてチャンスにつけられた。そうじゃない時もきわどいパーパットをしっかりと決められて流れを切らさなかった」と満足げ。「ちょうどスタートするときに雨が止んでくれました。ラッキーでしたね」。お天道様も味方につけての好ラウンドだった。

 この順位につければ、そろそろ初めてのカップが頭をよぎってもおかしくないが「優勝は全く頭にない」と時松。むしろ「(こんなにスコアを出るのは)おかしいですよね。明日くらいにはいつもの感じに戻りそう(笑)」。謙虚さは初日から変わらないままだ。

 自身初となる最終組も「経験を積みたいです。今後に活かせるラウンドにしたい」と結果よりも成長が優先。そんな無欲な若武者だが、「甘くないのは分かっているがトップ5くらいで最終日に行けたら良いですね。自滅しないように頑張りたい」。最後にちょっぴりハードルを上げた。

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