またしても高校3年生がツアーの主役!アマ吉本ひかるが首位タイ、新垣比菜が1打差5位発進

<サマンサタバサ レディース 初日◇15日◇イーグルポイントゴルフクラブ(6,582ヤード ・パー72)>

 「ニチレイレディス」で優勝争いを演じ2位に入った勝みなみ、「ニッポンハムレディスクラシック」で2日目まで首位をキープした小祝さくらといった高校3年生の活躍が目立つここ最近の国内女子ツアー。今週の「サマンサタバサ レディース」でも“黄金世代”の活躍は止まらない。
 
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 初日に首位発進を見せたのは滋賀短期大学附属高校3年生の吉本ひかる。1組目でスタートすると1番で5m、2番で4mを沈めて連続バーディ発進。さらに4番でもスコアを伸ばして折り返すと、11番でもバーディを奪いトーナメントリーダーをキープ。13番でボギーを叩きほかの選手に並ばれたが首位タイのままホールアウトを迎えた。

 堀奈津佳・琴音の姉妹も拠点としているゴルフアカデミー中島で腕を磨いている吉本は、今年の6月に行われた「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」で史上4人目となるアマチュアでのステップ・アップ・ツアー優勝を達成。「名前も知られるようになったし、自信がついた」と一回り成長して、同大会以来となるツアーでもロケットスタートを見せた。

 今大会には勝をはじめ、新垣比菜、三浦桃香といった同世代の選手が多く参戦している。「すごい世代だなと思います。ただ、同い年には負けたくないですね」と闘志はメラメラ。「明日もアンダーで回ってベストアマを獲れるように頑張りたい。次はレギュラーツアー、という思いもちょっとあります。明日も焦らず1打1打集中してプレーしたい」。“タメ”の活躍を刺激に頂点を目指していく。

 その新垣が2アンダーと1打差の5位タイ発進。「練習していたコントロールショットが大分良くなったし、長いパットが入ってくれた」と9番で7m、12番で10mとロングパットを沈めて一躍トップ争いに躍り出た。

 首位の吉本ら同世代について新垣は「いつも全国大会で会う子たちです。その中でベストアマを獲れたら嬉しいですね。頑張りたい」とやはり負けたくない思いが強い。「明日もしっかりアンダーで回って、まずは予選通過できるようにやっていきたい」と先のことは考えすぎず、まずは2日目に集中していく。

 その他、出場している高校3年生のアマチュアは、三浦が3オーバー51位タイ、勝みなみが4オーバー64位タイ。臼井 麗香が7オーバーの98位タイで初日を終えている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>