<ニッポンハムレディスクラシック 2日目◇9日◇アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース (6,362ヤード ・パー72)>

 国内女子ツアー『ニッポンハムレディス』初日を2オーバー・52位タイとなった笠りつ子。カットラインを気にする位置での2日目のスタートとなったが、前半9ホールで6バーディを奪う猛反撃。8バーディ・1ボギー“65”を叩き出し、一気に4位タイにジャンプアップした。

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 前半戦最終戦の『アース・モンダミンカップ』大会中からショットの好調を感じていたという笠。この日は「ショットはずっと良い感触で来ていて、さらに今日はパターがすごく入ってくれたので…」とチャンスを決めきったことでビッグスコアが生まれた。

 初日は18歳のアマチュア・小祝さくらが“65”で独走。かたや自身は“74”も2日目にプロの意地を見せつけた。「やっぱりプロとして負けられないとみな思っている。気負いすぎてもいけないので“私は私”という強い気持ちで戦いたい」と逆転優勝への抱負を述べた。

 トップスタートだった笠のホールアウト時点では首位と4打差。「今日以上のスコアが出るかもしれないし、7打差あったとしてもひっくり返すこともできる。諦めずに頑張ります」と語っていたが、最終組がホールアウトするとわずか1打差。

 2ストロークの間に12名が並ぶ展開となっているが“大きいスコアで逆転して勝つ!”とモチベーションを高められる笠のような選手だけが最終日の混戦を抜け出すことできるだろう。


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