<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日◇7日◇北海道クラシックゴルフクラブ(7,094ヤード ・パー72)>

 プロ日本一を決める国内メジャー「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が開幕。初日、コースレコードの“64”を出した武藤俊憲が8アンダーでロケットスタートを決め単独首位に立った。

石川遼、114位と苦しいゴルフにこの表情
 この大会では石川遼や伊澤利光がツアーに復帰、そして五輪代表決定前の最後の試合ということで注目を集めていた。しかし、ふたを開けてみれば候補選手の池田勇太と片山晋呉は5オーバーで114位と出遅れ。優勝すれば大逆転で滑り込める宮里優作も3オーバーで80位と揃って下位発進に。石川も114位、伊澤は11オーバーで143位と初日の結果は振るわなかった。

 池田はこの日を振り返り「悪いショットはしてないですし“運なし”という感じ。悪い方向にしか行かないし、怒っても仕方がない」とコメント。バンカーに入れば目玉になるなど、運がなかった。「流れが明日変わってくれれば」。この大会はホスト大会、このまま終るわけにはいかない。

 片山は「上手くいかない。(きっかけが)見つからない」、宮里は「短いパットをぽろぽろ外していまった」とグリーン上で苦しんだ。倉本昌弘PGA会長も「有名どころが揃ってオーバーパー、頭が痛いです」とこの状況を嘆いていた。

 彼らが2日間に姿を消しては、週末を楽しみにしている北海道のファンも落胆するだろう。ここに名前が挙がった選手たちは明日全員午前組でのスタート、出遅れを取り戻して大会を盛り上げることができるか。


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