<ニッポンハムレディスクラシック 事前情報◇7日◇アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース (6,362ヤード ・パー72)>

 7月11日付の世界ランキングで決定するリオ五輪代表。男子の日本代表争いは1番手の松山英樹、2番手の谷原秀人が辞退を表明し、次点の池田勇太らの代表入りが濃厚。女子代表争いは大山志保、宮里美香、渡邉彩香が僅差で競っており、2番手争いは「全米女子オープン」で最終局面を迎えている。

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 7月8日(木)から函館で開催される国内女子ツアー新規大会「ニッポンハムレディス」は日本勢代表争いの話題とは無縁のフィールドとなっているが、一人リオ五輪への思いを抱えて出場している選手がいる。日本ツアー出場となるアマチュアのティファニー・チャンは、最新のオリンピックランクで55位でリオ五輪出場圏内。香港出身の美人アマは「なんとか今週60位以内をキープしたいと思っています」とリオを強く見据えて今大会を迎えている。

 香港の高校を卒業後、アメリカに渡り昨年9月から南カリフォルニア大学(USC)ゴルフ部に入った。2015年の「台湾LPGAフィーチャーオープン」、2016年「香港レディースオープン」で優勝。「ここに来るまでアジアンツアー、中国、韓国などのツアーにチャレンジしてきました。日本はなかなか出場できないので嬉しいです」と推薦での日本ツアー初出場を喜んだ。

 リオ五輪については「スポーツ選手である以上、オリンピックは世界規模のスポーツイベント。リオではジカ熱の問題もありますが、すぐ影響が出るものではないと思うので出場したい気持ちは変わりないです」と話したティファニー。「オリンピックは長い目でみたらメジャーと同等の価値があると思う。なにより個人スポーツの面において“国を背負う”という部分で違いがあります」と五輪出場を熱望している。

 五輪ランキング60位以内をキープするためにも、初参戦のアマチュアながら今大会は結果を求めたい。函館の地からリオへの道をつなげて見せる。

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