<長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ 最終日◇3日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,167ヤード ・パー72)>

 国内男子ツアー『長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ』最終日。トータル7アンダー8位タイからスタートした今平周吾が4バーディ・ノーボギーでプレーし、トータル11アンダー3位タイでフィニッシュ。昨年大会で優勝争いの末、単独2位で終えた相性のいい大会で、2年連続の好結果を残した。

国内男子ツアーを特選フォトでプレーバック!
 「コースが合っています。フェアウェイが広くて、グリーンはみなが“読みづらい”と言っていますが、自分は読みやすい」とホールアウト後に振り返った今平。優勝には手が届かなかったが、この4日間でボギーは2つだけ。決勝ラウンドに入ってからは2日連続でノーボギーの“68”と安定したゴルフで浮上した。

 最終18番パー5では“ミラクルキック”も…。右サイドのラフからとなった3打目は、球が沈む難しいライ。芝にクラブヘッドが絡まり、振り切れずクラブを離したショットの着弾地点はグリーン左手前の池だった。だが、池を囲う岩に直撃すると、球は意思を持ったように軌道を変えてピン方向へ。「池に入ったなと思いましたよ」と順位転落の危機が一転4mのバーディチャンスについた。これは決められなかったものの“コースからの庇護”を受けての2年連続上位フィニッシュで、今平にとってザ・ノースカントリーゴルフクラブは“最も得意なコース”に認定されたことだろう。

 来週の国内メジャー第2戦『日本プロゴルフ選手権』は出場権を得ている海外メジャー『全英オープン』前の最後の大会。この大会から勢いを継続し、弾みをつけて渡英したいところだ。

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