<長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ 3日目◇2日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,167ヤード ・パー72)>

 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」3日目。トータル9アンダー首位タイからスタートした谷原秀人が6バーディ・1ボギーの“67”で回り、2位のタンヤゴーン・クロンパ(タイ)に4打差をつける単独首位に浮上した。「これで負けたらショックですよね」と笑うほどの大きな差を持って最終日に挑む。

嫌なイメージが残る?全米オープンのグリーンはこんなところ
 前半から3〜4メートルのチャンスをきっちり沈めて4つ伸ばした谷原は、後半13番終了時点で2位と4打差と独走状態に入った。続く14番は3パットで1つスコアを落とすも、強烈な雨が振りしきる中迎えた最終18番で6メートルのバーディパットを沈めて、トータル14アンダーでホールアウトした。

 2日目に“65”を出すも、グリーン上での不安を口にしていた谷原。海外男子メジャー「全米オープン」で経験した“超”難グリーンのイメージが残り、ビッグスコアにもまだ疑心暗鬼になっていたが、「14番の3パットがなければ。イメージは徐々になくなってきました」とタッチが合った。「思い通りやれている」とショットに不安もなく連日の好スコアをマークして見せた。

 「東建ホームメイトカップ」から国内ツアーには6戦出場して予選通過は3試合だが、通過試合すべてトップ5入り。4度目の今大会も継続で、今季初優勝の絶好のチャンスが訪れた。「これで勝てなきゃ話にならない」。今季ここまで日本勢は優勝は「パナソニックオープン」を制した池田勇太、「日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯 ShishidoHills」で初優勝を挙げた塚田陽亮の2人のみ。日本勢が巻き返す流れに変えるためにも、危なげなく逃げ切りたい。

【3日目の順位】
1位:谷原秀人(-14)
2位:タンヤゴーン・クロンパ(-10)
3位T:プラヤド・マークセン(-9)
3位T:マイケル・ヘンドリー(-9)
5位T:チャプチャイ・ニラト(-8)
5位T:矢野東(-8)
5位T:重永亜斗夢(-8)
8位T:塩見好輝(-7)
8位T:今平周吾(-7)
8位T:H・W・リュー(-7)
8位T:デービッド・オー(-7)

<ゴルフ情報ALBA.Net>