<WGC-ブリヂストン招待 2日目◇1日◇ファイヤーストーンカントリークラブ(7,400ヤード・パー70)>

 米ツアー初出場の塚田陽亮は初日に続き連日の“78”でトータル16オーバーでフィニッシュ。棄権した3選手を除いた最下位となる58位と厳しい洗礼を浴びている。

日本勢は軒並み苦戦 松山英樹は…
 この日は風も吹いて難しいコンディションとなったが、そのなかで1番から7番まではスコアカード通りの数字を並べる上々の立ち上がり。「今日の塚田は“違うな”と思った」。しかし、「やっぱりいつもの塚田になってしまった」。8番でボギーを叩くと、9番ではダブルボギー。「昨日と同じミスはしたくないと思っていたのに、(ティショットを)右のバンカーに入れて歯車が狂った感じ」。

 後半は12番、13番と連続ボギーのあと14番でバーディを奪うも、15番でティショットで入れたバンカーから1度で脱出できず、3打目は反対サイドのバンカーにいれるトリプルボギー。「本当にショック。生き地獄だと思った。バンカーのところ。出てこられないかと…」と肩を落とした。

 平均飛距離は310ヤードを記録するなど、パワーは海外選手と比べてもそん色はない。ただ、フェアウェイキープ(28.57%)、パーオン率(36.11%)と飛距離と精度を両立させるのがやはり課題と言えそう。気まぐれなコロがりをするポアナ芝にも苦しんだグリーン上も海外ツアーへの慣れを必要とするポイントだ。

 「最後はずっと心折れていたけど、17、18は良いパーをとれた。この位置で回るのは辛いけど、得るものもあるので、1回目なので自分をちょっと許します」。前向きさを支えに歯を食いしばり上を向く。

【2日目の順位】
1位:ジェイソン・デイ(-4)
2位:デビッド・リングマース(-3)
3位T:エミリアーノ・グリジョ(-2)
3位T:ウィリアム・マクガート(-2)
3位T:スコット・ピアシー(-2)
7位T:アダム・スコット(-1)
7位T:ジョーダン・スピース(-1)
7位T:ケビン・キスナー(-1)
7位T:ジャスティン・トーマス(-1)

51位T:松山英樹(+9)他
56位T:松村道央(+13)
58位:塚田陽亮(+16)

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