<ISPSハンダグローバルカップ 初日◇23日◇朱鷺の台カントリークラブ(6,834ヤード ・パー71)>

 国内男子ツアー『ISPSハンダグローバルカップ』は初日の競技を終了。世界のツアーで活躍するプロを多数招待している国際色豊かなこの大会。初日のリーダーボードには韓国、タイ、アルゼンチン、アイルランドと様々な国が並んだ。

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 招待選手の中での最高位はトップと2打差の3位につけたアルゼンチンのエミリアーノ・グリッロ。アンヘル・カブレラに継ぐ南米ゴルフ界の王者になることを期待されている新星で、2015年には9月にウェブドットコムツアー・ファイナルで優勝。PGAツアーのメンバーとして挑んだ10月の「フライズ・ドットコム・オープン」でいきなり優勝し、世界にその名を轟かせた。

 この日は1イーグル・4バーディの“65”と安定したプレーを披露。後半は時差ボケの影響もあり、「少し疲れた感じになってしまった」と振り返るも1つのボギーも叩かずにスコアをまとめた。この日は「パットがショートすることが多かった」と18番などチャンスをすべて決め切れなかったことに悔いを残すも「まだ初日。まだまだホールも残っているので」としっかりと前を向いていた。

 グリッロに次ぐ順位に位置する招待選手は、5アンダー4位タイのパトレイグ・ハリントン(アイルランド)。「ショットの調子が良くて、トラブルになったがリカバリーできた。もう少し伸ばしたかったですが、初日としては満足しています」とこの日のラウンドを振り返っていた。

 来日は07年の「ダンロップフェニックス」以来9年ぶり。06年の同大会では優勝しており、「あの時のようなプレーができればチャンスはあると思う。今日のように5アンダーが出せれば日曜にチャンスが出てくると思います」と日本ツアー2勝目に照準を合わせていた。

【初日順位】

1位:朴相賢(-8)
2位:P・スワンガルンポーン(-7)
3位:E・グリッロ(-6)
4位T:T・クロンパ(-5)
4位T:M・グリフィン(-5)
4位T:沖野克文(-5)
4位T:池田勇太(-5)
4位T:塚田陽亮(-5)
4位T:P・ハリントン(-5)
4位T:藤田寛之(-5)
4位T:宮瀬博文(-5)
4位T:宮本勝昌(-5)
4位T:朴ジュンウォン(-5)
14位T:市原弘大(-4)ら8名

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