<ISPSハンダグローバルカップ 事前情報◇22日◇朱鷺の台カントリークラブ(6,834ヤード ・パー71)>

 国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」が明日23日にいよいよ開幕を迎える。先週、米国でも屈指の難易度を誇るオークモントCCで行われた「全米オープン」に出場した今大会のホストプロ、谷原秀人は強行軍でこの試合に出場する。

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 成田空港に到着したのが16時半。それから石川県の小松空港に到着したのが20時すぎ、そこからは車で移動しホテルに着いたのは22時。すぐに休んだが、「4時には目が覚めました」とやはり時差ボケからは逃げられなかった。また長時間の移動で「腰にハリが」と疲労困憊、これからトレーナーと相談しながら体を元に戻していくという。

 時差ボケの他、超高速グリーンで戦った“後遺症”にも苦しめられている。「下りは触るだけだった」オークモントCCと違い、このコースは下りラインでもある程度打たなければ届かない。「意識しすぎると大オーバー」とパット巧者の谷原も、このコンディションの差には苦労することになりそうだ。

 体調やパッティング、問題はあれどまったく下を向いてはいない。「ゴルフの調子自体は悪くない。あとは、体調をどこまで上げていけるか」、この大事なホスト大会で昨年は無念の予選落ち。「今年は予選を突破しないと」。昨年は見せられなかったホストの“意地”を今年こそは。この大会には海外から実績のある選手たちも多数参戦、彼らに主役を譲らず疲労した体にムチ打ち、強い気持ちでコースに向かっていく。

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