<ニチレイレディス 最終日◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,569ヤード ・パー72)>

 国内女子ツアー『ニチレイレディス』最終日、トータル5アンダー・7位タイからスタートした渡邉彩香は、5バーディ・2ボギー“69”でラウンドし、3位タイに浮上。「ショットが悪いなかでここまでスコアを持ってこれたのは、調子を考えればよかったと思います」と手ごたえを得て、大会を終えた。

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 「先週からストレスの溜まるショット、パットが多かったのですが、2日間でショットが良くなってきたので」と申ジエ、勝みなみとの優勝争いには絡めなかったものの、初日70、2日目69、3日目69と安定してアンダーパーを重ねていけたことを評価。この日も前半は1バーディ・1ボギーだったものの、後半には10番で1つ伸ばすと14番から連続バーディ。16番でボギーとなるもすぐさま17番でトータル8アンダーに戻すなど、3つ伸ばすことに成功した。

 反省する点は最終18番パー5で伸ばせなかったことで「優勝するのに足りない部分だと思う。もうちょっと練習しないと」。勝負どころでイーグル奪取も可能にするツアー屈指の飛距離を武器にするだけに、最終日最終ホールでのパー5を獲れなかったことを悔やんだ。

 それでも悪いゴルフの流れから復調しつつある実感を持つ表情で「来週は好きなコースなので楽しみです」と語った渡邉。現在賞金ランク4位で日本勢最上位だが、自身の上にいる3人の韓国勢、ジエ、イ・ボミ、キム・ハヌルを追撃するには、優勝賞金2,520万円と高額賞金大会である『アース・モンダミンカップ』での活躍は欠かせない。

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