<ニチレイレディス 事前情報◇16日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 新袖コース(6,569ヤード ・パー72)>

6月15日に30歳の誕生日を迎え、30代になって初の試合となる上田桃子。「(今年は30歳の)節目の年になるので例年以上に“おめでとう”と声をかけられました」と大台に入ったことを実感しつつ、明日からの『ニチレイレディス』に挑む。

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 「本当は20代最後の年に勝ちたいと思っていた」と昨季に優勝ができなかったことを悔やむ気持ちを持つが、「初優勝を含めて良い経験ができるなど濃かった10年」と20代を振り返った上田。「今は若い子しかいないので…」と毎年20代前半の選手が台頭していく国内女子ツアーでは、30代はベテランの域に入ったことになるが「大人のゴルフをしたいというよりも、30代になっても経験を武器にチャレンジャーという気持ちでやっていきたい」とこれまで通り、貪欲に戦って成長していきたいという願望を持っているという。

 誕生日前日の14日に契約するキャロウェイゴルフによる誕生会が開催され、大勢の参加者から祝福を受けたことで「すごくたくさんの人に支えてもらっているなと。この先何年やるかはまだ分かりませんが、たくさん学んだことを返せるように」との心境に。2014年の『樋口久子 森永レディス』以降、優勝から遠ざかっているだけに、たくさんの感謝を胸に結果で恩返しをしたいところだろう。

 「調子もちょっとづつ上がってきている。(クラブハウスにパネルが飾ってある)歴代優勝者の選手たちは全員がショットメーカーですし、私ももともとショットメーカーなので“あそこに一緒に並んでみたいな”と通るたびにいつも思う」とバースデーウィークの大会は気合を入れるには絶好の舞台。濃い30代への足がかりのためには勝利が必須だ。


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