<サントリーレディス 最終日◇12日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(6,511ヤード ・パー72)>

 多くの選手が「厳しい」と口をそろえるピンポジションとなった「サントリーレディス」最終日。そんな中、トータル1オーバーから出た木戸が8バーディ・1ボギーの猛チャージ。トータル7アンダーまで伸ばして42位から一気に9位タイに食い込んだ。

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 「今日はショットをピンと同じ面につけることができて、そのパットも決めることができた」と木戸。8番では手前のカラーから10mの距離をねじ込み前半で5つ目のバーディを奪取。さらに伸ばして迎えた最終18番では、残り135ヤードから1mにつけてバーディフィニッシュ。2014年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」と並ぶ自己ベストタイの“64”でリーダーボードを駆け上がった。

 今朝の練習では「今週、一番感触が良くなくて。昨日のほうが良かった」といつもよりも手ごたえはなかったという木戸。だが、それが逆に「いつも以上に自分のゴルフに徹底しようと心がけた」。無欲で1打1打に集中することに奏功した

 「調子は悪くないので、上に行くためのきっかけをつかみたかった。そういった中で最終日にこういうゴルフができたはかなり自信になりました。来週以降、プレッシャーのかかる場面で今日のようなプレーができるように頑張りたい」。久々のバーディラッシュを起爆剤にして、2勝目を目指していく。

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