国内女子ツアー「ヨネックスレディス」は上田桃子とのプレーオフを制したポラニ・チュティチャイ(タイ)が優勝。初日に14年ぶりに大会コースレコードを更新するなど、会心のプレーでタイ人としては2人目の日本ツアー制覇を達成した。

BALDOのドライバーを手にして微笑むチュティチャイ
 チュティチャイのセッティングで異彩を放っているのが、6週間前からバッグに入れた兵庫の“地クラブ”メーカー、BALDO(バルド)の『COMPETIZIONE 568』ドライバー。タイでは試合でのプロモーション活動やプロアマ大会のスポンサードなどにより、人気を博しており、米ツアーでプレーするポーナノン・ファトラム(タイ)らも使用。「タイでは人気なんです」と本人も気に入っており、初日には今後、「これからもっとBALDOのクラブを増やそうと思っている」と話していた。

 BALDOは打感と飛びにこだわり、ソール部分に大胆に彫りを入れるなど尖ったデザインが特徴。現在は“知る人ぞ知る”ブランドだが、チュティチャイの今回の勝利でさらに広く名前を知られることになった。なお、ドライバーとパターを除いてすべてテーラーメイドのクラブを使用している。

 チュティチャイの使用クラブは以下の通り。

【ポラニ・チュティチャイのクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
D:BALDO COMPETIZIONE 568 9°
(シャフト:三菱レイヨン BASSARA GG53/SR/45.5インチ)
3W:テーラーメイド グローレ
5&7W:テーラーメイド グローレF
5&6UT:テーラーメイド グローレF
I:テーラーメイド RSi フォージド(6I〜PW)
W:テーラーメイド ツアープリファード (50度、58度)
P:オデッセイ ミルドコレクション♯5
B:タイトリスト PRO V1

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