<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2日目◇2日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(7,384ヤード・パー71)>

 初日に“71”、2日目に“69”とスコアをまとめ、トータル1アンダー3位タイにつけた48歳ベテランの谷口徹。「2日間終わっただけでも、頭と体が結構疲れています」とタフなセッティングのなかでのプレーを振り返った。

日本勢唯一のアンダーパー!谷口徹はまだまだ元気!
 「ここ数年のなかでもグリーンが硬いので、バーディも出にくい。だからロースコアになっている」との状況だが、「また上を見たら韓国選手ばかりなので」と首位に立ったJ・B・パク、2位のハン・ジュンゴンら韓国勢の力に感心した谷口。今季の国内ツアーを見ても金庚泰(韓国)が3勝を稼いでいるものの、「SMBCシンガポールオープン」では宋永漢がツアー初勝利、そして「関西オープン」ではチョ・ビョンミンが日本ツアー初出場初優勝と結果を残している。

 谷口は「スイングもいいし、飛距離も出ている。日本に来て3〜4年の選手が多いから慣れてきているし、アウェイと感じていない。知っているコースも多いだろうから」と韓国勢の力を分析。加えて韓国の若手と、日本の若手では相対的に差も感じている。「(違いは)ゴルフも上手いこともあるけど、ガッツもある。雰囲気でわかりますよ」。

 ツアーは年下ばかりだが、積極的に若手に声をかけて可愛がる谷口だけに「若い日本の選手が来て欲しいんですけどね、そう意味では48歳に頼られても…。僕はもうエンジョイしながらやっている感じ。ガツガツはしていないんで」と“いいたくなさそうに”ちょっぴり苦言を呈していた。

【2日目の順位】
1位:J・B・パク(-3)
2位:ハン・ジュンゴン(-2)
3位T:谷口徹(-1)
3位T:チェ・ホソン(-1)
5位T:朴ジュンウォン(E)
5位T:谷原秀人(E)
5位T:アダム・ブランド(E)
8位T:小袋秀人(+1)
8位T:矢野東(+1)
8位T:ハン・スンス(+1)

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