<リゾートトラスト レディス 最終日◇28日◇グランディ鳴門ゴルフクラブ36(6,524ヤード ・パー72)>

 徳島県にあるグランディ鳴門ゴルフクラブ36を舞台に開催された「リゾートトラスト レディス」。最終日は強風のため36ホールの短縮競技となり、2日目を終えた時点で首位に立っていた表純子が優勝した。

強風の中でガッツポーズ 成田美寿々は優勝に近づいていたが…
 最終組でプレーしていた成田美寿々は10番のティショットを打ち終えたところで競技中断。このときスコアを2つ落とし3位タイに後退していた。その前の9番では「完璧だと思って目を切ったらボールがいなくなって…」というOBもありダブルボギー。「後半はアンダーでまわるぞ!」切り替えてハーフターンをした直後だった。

 引き上げてきた成田は中止決定後「やりたかったですけど、良くなる見込みもなさそうだったし、残念でした」とコメント。「18ホールやっていたらもっと順位を落としたか、勝っているかは分からないけど、これもゴルフなんだなぁと」。さっぱりとした表情でクラブハウスを後にした。

 中断時にイ・ボミ(韓国)と並ぶ首位タイに立っていた佐伯三貴も「しょうがないです」とサバサバ。「良いゴルフはできていたし、優勝争いをできるプレーができるようになったと逆に自信になりました。良い1週間でした。この悔しさを近いうちに晴らせたら」と充実した表情を見せた。

 悪条件の中、スコアを2つ伸ばし首位と1打差まで迫った金田久美子も「久々に良いショットができたし、来週以降につながるゴルフができた。今週のテーマだった“気持ちよくびびらずに”ができた」と手応えを様子だった。

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