<全米オープン 最終予選 ◇23日◇東広野ゴルフ倶楽部(7,053ヤード・パー71)>

 兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部で開催された海外メジャー「全米オープン」の最終予選会。36ホールを戦い上位4名が出場権を得ることができるこの長丁場で、池田勇太が“64”、“68”のトータル10アンダーでラウンド。2位に3打差をつけ、トップ通過。2010年以来2回目となる全米出場を決めた。

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 先週の「関西オープン」では最終日に4つ伸ばし5位タイに。5試合連続でトップ10フィニッシュの勢いはここでも衰えなかった。あがってきた池田は疲労困憊。1日に2ラウンドをすることはあるが「先週があったからね…」とアップダウンがあるコースで4日間戦い抜き、疲労はピークに。第2ラウンドでは「足が久しぶりに笑った」と苦笑していた。

 そんなボロボロの中で好スコアを出せたのは「やる気だけ」。事前の練習ラウンドもできないぶっつけ本番ながら、強い気持ちを武器に戦い抜いた。2度目の出場には「うれしいよね」と率直な気持ちを口にした。

 心配事は「木曜日までに(体力が)戻るかな」。今週のミズノオープンも当然出場予定。こちらは最古のメジャー「全英オープン」への出場権がかかっている。「今はとにかくゆっくり休みたい」、次なる戦いに向け明日はゆっくり羽を休める。


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