<中京テレビ・ブリヂストンレディス 初日◇19日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(6,431ヤード ・パー72)>

 国内女子ツアー『中京テレビ・ブリヂストンレディス』初日。出だし連続ボギースタートながらすぐさま連続バーディで取り返し、後半に4つ伸ばした永峰咲希が4アンダー・4位タイ発進。直近2試合の鬱憤を晴らす好スタートとなった。

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 開幕から『サロンパスカップ』までは予選落ちがなかった永峰だが、同週から『ほけんの窓口レディース』と2週連続で予選落ち。理由は「曲がりまくっていた」というドライバーの不調だが、この日は14回中10回のフェアウェイキープと安定。劇的な改善は今大会からツアーローンチされたフジクラの『Speeder Evolution III』がハマッたことにある。

 「今週の水曜日からテストしましたが、1発目から良かった。試せるということは知っていて楽しみにしていたのですが、想像以上に安定感があって…」。もともとは『Speeder Evolution』愛用者だが、危機感を覚えた『ほけんの窓口レディース』では3機種をテストし『Speeder Evolution II』を初採用。「曲がりは減ったんですけど気持ちよく振れている感じではなく」とまだ不安を残していたが、今週水曜以降は不安解消。

 「練習ラウンドでもフェアウェイキープ率がよかった。曲げたくないときに抑えて打つのは好きではなく、しっかり振って曲がらないものを求めていますが、このシャフトはしっかりしているのに振るといいタイミングしなってインパクトに合ってきてくれるドローヒッターですが、左に巻きすぎることが本当にないシャフト」と絶賛したあとに「本当に助けられました」と笑顔を見せた。

 「アイアンのフィーリングもいいのでチャンスを待ちながら」と展望を語った永峰。首位とは2打差。明日も初日同様のフェアウェイキープ率で戦えれば、優勝争いにも食い込める。

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