<ザ・プレーヤーズ選手権 最終日◇15日◇TPCソーグラス(7,215ヤード・パー72)>

 米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」の最終日。4打差の2位タイから逆転を狙った松山英樹は3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの“73”でラウンド。スコアを1つ落とし、トータル9アンダー7位タイで競技を終えた。

松山英樹のドライバーショット連続写真!インパクトの瞬間は…
  「悔しいですね」と言葉を搾り出した松山。世界ランクNo.1のジェイソン・デイ(オーストラリア)と“第5のメジャー”で最終組対決。デイも前半は伸ばしあぐね、つけいるスキはあったが「追いかける人間があれだけミスをしたら話しにならないですね」と思うようなプレーはできなかった。昨日は全てが噛み合い“67”をマークしたが、「パッティングも含めて、今日は全然上手くいかなった」とこの日は唇を噛んだ。

 しかし、この大舞台での優勝争いは貴重な経験になった。「やっぱりこの位置でしか分からないことがある。自分に足りない部分もたくさん分かる。そういう意味で今日は本当に良かった」。メジャー制覇という究極目標に向け、この敗戦もまた掛け替えのない“財産”となる。

 次の戦いは2週間あいて6月第1週の「ザ・メモリアル・トーナメント」。2年前に米ツアー初優勝を挙げた思い出の舞台に立つ。「2週間あるのでしっかりと練習して、勝てるように頑張りたい」。1日でもプレーが噛み合えば上位に入ることができる松山、これがもう少し安定すれば米ツアー3勝目はそう遠くないだろう。


【最終結果】
優勝:ジェイソン・デイ(-15)
2位:ケビン・チャペル(-11)
3位T:ジャスティン・トーマス(-10)
3位T:マット・クーチャー(-10)
3位T:ケン・デューク(-10)
3位T:コルト・ノスト(-10)
7位T:フランチェスコ・モリナリ(-9)
7位T:松山英樹(-9)
9位T:グレアム・マクドウェル(-8)
9位T:アレックス・チェイカ(-8)
9位T:ダニエル・バーガー(-8)

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