<ツインフィールズレディーストーナメント 初日◇13日◇ゴルフクラブ ツインフィールズ(6,526ヤード ・パー72)>

 石川県のゴルフクラブ・ツインフィールズで開催されている国内女子ツアー下部ステップ・アップ・ツアーの第3戦『ツインフィールズレディーストーナメント(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)』は第2ラウンドを終了。首位タイからスタートした小橋絵利子がこの日スコアを2つ伸ばし、トータル5アンダーで2位に5打差をつけてツアー初優勝に王手をかけた。2位には井芹美保子、トータル1オーバーの3位タイに佐々木慶子と大和笑莉奈が続いている。

レギュラーツアーではボミ、ハヌル、ジエのV争い
 この日は徹底して安全運転を心がけた。「クラブで迷ったら短いクラブを選んで、乗らなくてもアプローチでしのぎました。ショットの調子がいいわけではないので」と手前から攻めるゲームプランを遂行。すると、9番では約20ヤードをチップインバーディ。後半も10番で約5メートルを沈めた以外は苦しい展開となったが、「今日はパーオンもしなかったし、耐えるしかなかった」とグリーンを外しながらも最後まで耐えきって見せた。

 悲願の初優勝へ向けて続けてきた努力が実を結ぼうとしている。この日スコアを作ったアプローチはゴールデンウィークも休みなして磨いてきた成果のひとつ。「アプローチは徹底的にやりました。プレーのレベルも少しずつ上がってきている」と確かな手ごたえを感じている。

 「5打差もあるんですけど、あるようには思えない(苦笑)。明日、絶対緊張しますしね。でも、折角のチャンス。両親をはじめ、お世話になっている方々のためにそろそろ優勝したい」。何度も優勝争いを演じながら届かなかった頂点。今度こそ最終日を笑顔で終えることができるか。

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