<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,323ヤード ・パー72)>

 相性のなせる業なのか。福岡カンツリー倶楽部を舞台に開催されている「ほけんの窓口レディース」2日目。3連覇を目指すイ・ボミ(韓国)が単独首位に浮上。史上3人目の偉業達成へ、絶好の位置で最終日を迎える。

ドレス写真からオフショットまで!イボミ写真特集毎週更新中!
 ボミは3番で最初のバーディを奪うと5番で5mを決めたのを皮切りに3連続バーディ。7番でキム・ハヌル(韓国)、原江里菜がボギーを叩いたため頭1つ抜け出してハーフターンを迎えた。

 後半は「風も出てきて、パットが上手く打っても入らなかった」とバーディはなかったもののノーボギー。2位に1打差をつけてホールアウトし、一昨年、昨年と制している"和白マイスター”が最終日のポールポジションをゲットした。

 昨日に引き続き今日も「楽しんでプレーしました」。8番、9番と3mのパットを残したが、「何か笑ったら“これならできる”と思えてきました」とパーセーブ。ピンチをしのぎきった。

 笑顔以外にも先週と変化が。それはキャディとの相談時間だ。「先週はキャディさんの話を聞くのもしんどくて、ちょっと聞いたらすぐに打っていた。でも今週はしっかりと相談して、考えを決めてから打つようにした」。

 例えば15番の2打目。ボールは左のラフにありフォローの風。165ヤードを8番と9番で迷ったが、清水重憲キャディとじっくり話し合った末に8番をチョイス。距離感ぴったりのショットはパーオンに成功するどころか、真っすぐのラインにつけた。「微妙な部分ですけど、結果はかなり違う」。昨年2億円を叩き出した最強タッグのコンビネーションを見せつけた。

 「明日はプレッシャーもあるだろうし、緊張すると思う。だけど“優勝したい”と思いすぎずすべてがチャレンジの気持ちでいきたい」とボミ。ローラ・デイビス(イングランド )とアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に続く大記録へ向けて自然体はかわらない。「がんばるばい!」。最後は覚えたての博多弁で笑顔を見せた。

【2日目の順位】
1位:イ・ボミ(-8)
2位:キム・ハヌル(-7)
3位T:申ジエ(-6)
3位T:笠りつ子(-6)
5位T:ベイブ・リュウ(-4)
5位T:沖せいら(-4)
7位T:原江里菜(-3)
7位T:フェービー・ヤオ(-3)

<ゴルフ情報ALBA.Net>