<ザ・プレーヤーズ選手権 初日◇12日◇TPCソーグラス(7,215ヤード・パー72)>

 フロリダ州にあるTPCソーグラスを舞台に開催した米国男子ツアー『ザ・プレーヤーズ選手権』。松山英樹は8つのバーディを奪取するも、悔やまれるダブルボギーが2つ。スコアが大きく動く“68”に「いいところもあれば悪いところある。すごく疲れましたね」と初日のラウンドを振り返った。

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 OUTスタートの松山は順調に3アンダーに伸ばしたが、8番パー3でダブルボギー。1アンダーに落とすものの続く9番ですぐさま取り返し、2アンダーで前半9ホールを終える。伸ばし合いの試合展開のなか後半立ちあがり10番でも奪取し、上を目指したいところだったが、11番パー5でもティショットのミスからこの日2つ目の“ダボ”で再び1アンダーに落としてしまう。

 それでも続く12番で1つ取り返すと14番、最終18番のバーディで4アンダーに。「ドライバーは今日は良くないですね。1番はフェアウェイにいったけどたまたま、2番も林に入れているし、9番以外は良くなかった」というものの、首位と5打差・23位タイとまずまずとスタートを切った。

 この日は珍しく『FLAT CAT PUTTER GRIP』というグリップが入ったマレット型パターに変更してのプレー。「パターを変えたお陰か分からないですが、良かったですね。グリップを変えたことが大きいと思います」。3年前くらいから持っていたもので、家に眠っていたのを引っ張り出してきたパターを練習からテストし、不安なく打てたので実戦投入。「結果的に入ったので良かった」と功を奏した格好だ。

 明日に向けては「やっぱりショット。アプローチとティショットがまだあんまり良くないので、しっかり修正できれば。トップは伸ばしているから、しっかりと伸ばしていけるよう頑張りたい」と語った松山。パターを継続使用するかはわからないと語ったが、グリーン上ではしっかりと決め切れているだけに2日目は伸ばし合いの展開についていき、上位を狙いたい。

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