国内男子ツアー第5戦「中日クラウンズ」は昨季の賞金王、キム・キョンテ(韓国)がプレーオフを制し早くも今季2勝目を挙げた。

今年も強い…!カップを掲げるキョンテ
 4日間を通してアンダーパーをマークしたのはキョンテのみ、特に2日目は風速9メートル近い強風が舞い多くの選手が大苦戦。キョンテはその中でスコアを伸ばし、初日の30位から4位に急浮上。優勝へとつなげた。

 アイアン巧者のキョンテは球の高低や左右の打ち分けが得意で「風はもともと嫌いではない」という。昨年を5勝を挙げているが、今年も同じアイアンを使用。3番から5番の長い番手はやさしいキャビティを、それ以下の番手ではマッスルバックを使っており、この混合アイアンセッティングで勝利を量産している。

 また東建の週のプロアマ戦の日から急遽バッグに入れた「ドライバーと同じくらい飛ぶ」という3番ウッド『M2』を引き続き使用。ドライバーが復調したため、クラウンズでは東建ほど出番はなかったが同組の選手のドライバーより飛ぶ場面も見られ、安定したプレーに貢献していた

 キョンテのセッティングは以下の通り。シャフトを含め、東建で勝った時と何も変化はない。

【金庚泰のクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:タイトリスト 『915 D2』 9.5°
(シャフト:グラファイトデザイン TourAD MJ-6/X/45inch)
FW:テーラーメイド『M2 フェアウェイウッド』15°
UT:タイトリスト『816 H1』17°
3〜5I:タイトリスト『714 CB』
6〜9I:タイトリスト『714 MB』
PW:タイトリスト『ボーケイデザイン』SM5 48°
AW:タイトリスト『ボーケイデザイン』SM5 52°
SW:タイトリスト『ボーケイデザイン』TVD プロトタイプ 58°
パター:オデッセイ『ホワイト・ホット ツアー iX #5 CS』
ボール:タイトリスト『Pro V1x』

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