<中日クラウンズ 最終日◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>

 国内男子ツアー「中日クラウンズ」はキム・キョンテ(韓国)が片岡大育とのプレーオフを制し今季2勝目を挙げた。3日目にスコアを落とし、14位タイに後退した池田勇太はこの日、1イーグル・3バーディ・1ボギーの“66”をマーク。スコアを4つ伸ばしトータル4アンダーで5位タイまで順位を上げフィニッシュした。

パナソニックオープン優勝時の池田勇太のクラブセッティング
 2番パー5では残り240ヤードのセカンドショットをピン右約6メートルに乗せ、今週2個目のイーグルを奪取。大歓声にパターを掲げて応えた。残念ながら優勝争いには絡めなかったが、ギャラリーの記憶に残るプレーで大会を盛り上げた。

 昨日はスコアを落としてしまったが、「今日はそれなりに良いゴルフができた」と復調。今季4度目のトップ10フィニッシュで賞金ランクは2位をキープした。

 来週はチャリティ大会の「レジェンドプロアマ」に参戦。次の関西オープンまでには「それに限るものじゃないけど」懸念事項のアイアン以上の番手のクラブ調整などに時間を費やす予定。初日、イーグルを奪取した3番アイアンとこの日握っていた3番アイアンは別物だった。先週優勝はしたが、クラブ選択に妥協する様子はない。池田が満足のいく14本にめぐり合った時にどれだけ強くなるのか。

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