今季からクラブ契約をフリーにした池田勇太が、アジアンツアーとの共催大会である「パナソニックオープン」で今季初優勝を飾った。国内開幕戦である「東建ホームメイトカップ」を迎えるにあたっては調整不足を口にしていたが、今大会では「アイアン以下は良くなった」と切れ味の鋭いショットを連発して最終日の逆転で勝利をもぎ取った。

池田勇太のプレーに密着解説を入れる石川遼
 アイアンに手ごたえを得たのが「東建ホームメイトカップ」の2日目。初日のプレーを受けてシャフトの硬度を調整したことにより、池田が思い描く球筋が出るようになった。ヘッドはヨネックス社のN1-CBフォージドアイアンを使用している。

 「アイアンは思った高さと思った球筋で打てることが一番なんだけど、だいぶ思い描いたところにいくようになった。飛ばしたい時、飛ばしたくない時、上げたい時、下げたい時…」。ウッド系の調整は「まだやることはたくさんある」としているが、シーズンを戦う武器は着実にそろいつつある。

【池田勇太のクラブセッティング】
1W:RS プロトタイプ
(9.5度/Diamana プロトタイプ/TX 45.5インチ)
3W:XR 16 フェアウェイウッド(16年)
(14度/プロトタイプ)
5W:XR PRO 16 フェアウェイウッド(16年)
(18度/Diamana プロトタイプ/TX)
3U:MP FLI-HIユーティリティ
(21度/Diamana Thump115/X)
4I〜PW:N1-CB フォージドアイアン(16年)
(MODUS3 SYSTEM3 プロトタイプ/TX)
AW:J015 CB アイアン
(52度/MODUS プロトタイプ/TX)
SW:X-WEDGE フォージド
(58度/MODUS プロトタイプ/TX)
P :WHITE HOT RX V-LINE FUNG
BALL:B330X プロトタイプ

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