<フジサンケイレディスクラシック 初日◇22日◇川奈ホテルゴルフコース 富士コース(6,367ヤード ・パー72)>

 国内ツアー第8戦『フジサンケイレディスクラシック』で、第3戦『Tポイントレディス』以来の国内復帰を果たしているイ・ボミ(韓国)。前半は1オーバーと高麗グリーンに苦しむも、後半に5つのバーディを重ね、4アンダー・2位タイと上位発進を見せた。

【関連】『イボミピンクシャフト』が入ったボミの理想のセッティングはこちら
 1日を通してショットは良かったが、前半はチャンスで逆目についてしまい、芝に負けてパットを打ち切れない展開。だが12番で初バーディを奪うと「自信を持ってしっかり打てました」と堰を切ったように4連続バーディ。相棒の清水キャディと「1日2アンダーで回ったら最高。上を見なくていい」とも話しながらプレーしていたが、予想以上の結果に白い歯をこぼした。

 今大会は“待ち焦がれた”シャフトをついに実戦投入。かねてから契約メーカーの本間ゴルフにお願いしていた“専用ピンクシャフト『イボミピンク』”だ。開幕戦『ダイキンオーキッドレディス』で本格投入予定だったが調整が間に合わず、以後の試合では昨季の盤石セッティングを使用。だが「(今大会の)練習ラウンドときから今までのエースよりもいい感じでした。私がお願いしたクラブが出来上がりました」と、復帰戦の武器として投入を決めた。

 「色も少し明るくして。ドライバー用シャフトの要望で“打つ瞬間に軽くてもしっかりしているので好きです”と伝えたことを本間さんが理想どおりに仕上げてくれた」と、嬉しさからか饒舌に。「ドライバーもユーティリティも良かった。今日はウッドは100点でした」とショットへの自信を深めたことが表情からも伺えた。

 『イボミピンク』はアイアン用もあるが、こちらはまだ調整中。昨季国内男女通じて歴代最高賞金額を記録した“最強女王”が理想のシャフトセットを揃えたら…。今季も再び圧倒的な力でツアーを引っ張ることになるかもしれない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>