<スタジオアリス女子オープン 2日目◇9日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,293ヤード ・パー72)>

 国内女子ツアー『スタジオアリス女子オープン』2日目はバーディ合戦の様相で多くの選手がスコアを伸ばした。そんな中、菊地絵里香がコースレコードとなる“63”で回り、トータル12アンダーの首位に浮上したが、その菊地の次ぐ“66”で回った鈴木愛も急浮上しトータル8アンダーで単独3位に。最終日は最終組で4打差の逆転を狙う。

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 「前半はほとんどバーディチャンスについていて1番、2番も入らなくてストレスが溜まりそうでしたが、3番で2mのチャンスが入ってくれて、そこからパットの調子がよくなり流れがつかめました」と振り返ったようにそこから4つのバーディを奪取。バックナインはパー行進となったが、17番で1つ伸ばすと難関の最終18番ではあわや直接カップインのセカンドショットを見せ、上がり2ホールをバーディで締めた。

 予選ラウンド同様、決勝ラウンドも伸ばし合いの展開が予想され、爆発力のある選手にとっては4打差もチャンスとなるが、良いスコアを出した翌日にスコアが伸ばせないことを問われると、鈴木は体力面以上にメンタル面に課題があると口にした。

 「ショットよりもメンタルの持って行き方が大事。最近は以前よりも“やってやる”という気持ちがないというか。“優勝したい”という決心をしていないことが多かった」。

 最終日は優勝するという気持ちをしっかりと固めて挑むと鈴木。首位を走る菊地もツアー2勝目を達成するために意思を強くもっているが、プレッシャーをかけるため出だしからの猛チャージが必須。逆転優勝できれば“年間3勝”の目標も見えてくる。

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