<マスターズ 初日◇7日◇オーガスタナショナル・ゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>

 海外男子メジャー「マスターズ」は第1ラウンドを行い、大会連覇を狙うジョーダン・スピース(米国)が6アンダーの“66”をマークして2年連続の単独首位スタートを決めた。今大会でキャリアグランドスラム(4大メジャー制覇)に挑むローリー・マキロイ(北アイルランド)は2アンダーの9位タイで初日を滑り出した。

ジョーダン、あなたは本当に“不調”ですか?
 最終組で回ったマキロイは西日に照らされた最終18番で唇をかんだ。セカンドをグリーン右サイドのバンカーにいれて、バンカーショットを寄せきれずボギーフィニッシュ。強風の中3アンダーとスコアを伸ばしてきたが、このボギーでスピースとの差は4ストロークとなった。

 それでも、アーメンコーナー出口の13番ではティショットを313ヤード飛ばしフェアウェイをキープすると、約174ヤードをピン左下5メートルに2オン。これを沈めてイーグルを奪うなど見せ場も作った。「ほとんどのショットはうまく行ったしこのスコアは悪くない。あと2打ほど良いスコアにできたが、明日は良いスタートをすれば、そのまま伸ばしていけると思う」。

 連覇へ向けて最高のスタートを切ったスピースには、「ジョーダンは相当このコースを上手くプレーできるようだ。彼に勝つのはなかなか難しいかもしれない」としたが「僕のフィーリングも良い。まだジョーダンには十分届く位置だ」と追撃に自信ものぞかせた。

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