<スタジオアリス女子オープン 初日◇8日◇花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース(6,293ヤード ・パー72)>

 イ・ボミ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)、キム・ハヌル(韓国)ら賞金ランク上位選手が欠場し、追いかける選手たちにとっては追いつく絶好の機会となっている『スタジオアリス女子オープン』。現在賞金ランク6位で日本人最上位につける渡邉彩香は、6バーディ・3ボギー“69”で初日を終え、3アンダーの8位タイとまずまずのスタートを切った。

大会初日をライブフォトで振り返る!
 「最低限ですね」と試合後18ホールを振り返った渡邉。前半は出だしでの連続バーディなどで2アンダーで折り返すと後半では13番で1つ落とすもその後3つ伸ばし、4アンダーで最終18番を迎える。だがこのホールのセカンドショットでグリーンを外すとアプローチで寄せきれずボギーでフィニッシュに。

 「昨日の雨でグリーンは止まりやすかったので結構突っ込んでいけましたし、ショットは良かっただけにあと1つ、2つは伸ばしたかった。まあ最低限ですね」と首位と3打差に“最低限”踏みとどまることができたと繰り返した。

 ショットは安定していたが「あとは本当にパッティングかな」と渡邉。これまでも“ショットは悪くないからパッティングが入れば…”と思った試合はあったという。「今日ももったいないパッティングが多かった。明日の課題です」。勝負どころのパッティングの出来が優勝へのカギだと感じている。

 今季は5試合消化ですでに優勝争いに絡むこと3度。地元静岡開催で連覇を狙った先週の『ヤマハレディースオープン葛城』では最終日に猛追も3位タイで終戦となり「今は悔しさしか残っていません」と感情をあらわにした。強力なライバルたちの不在の中、今大会でまずは“今季1勝目”を手にしたい。

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