<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 初日◇25日◇UMKカントリークラブ(6,482ヤード ・パー72)>

 宮崎県のUMKカントリークラブを舞台に開幕した国内女子ツアー「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」の初日。成田美寿々が5バーディ・2ボギーの“69”でラウンドし、首位と2打差の3アンダー4位タイと好スタートを切った。

成田美寿々も好発進!ライブフォトで初日の模様をチェック
 成田が今週使用しているパターはマグレガー社の『トミー・アーマーIMG5』。かってジャンボこと尾崎将司が使用、日本でもブームを巻き起こした往年の名器だ。父・俊弘さんが「1973年ぐらいに知人から譲り受けた」ものをグリップ交換し、今週から実戦に投入。これまでパター選びには悩んできた成田だが、今回は「感性がいかせるものしよう」ということでこのL字パターをチョイスしたという。

 このパターにあわせてストロークも変更。これまでよりも吊り気味で打つようにした。2番で3パットをした時には「終ったな」と思ったそうだが、徐々にパッティングが上向き7番から4連続バーディを奪取。さらに最終18番をバーディで締めジャンボを髣髴とさせる“コブラ”ポーズも披露し、ギャラリーを大いに沸かした。

 成田は「パターをコロコロ変えるよりも、同じものを使い続けるほうがかっこいい」という美学を持っている。そのための“運命の一本”を探している最中だそうで、この名器も「今日はハマった」が、まだ候補の段階。「いつめぐりあえるやら…」と苦笑していた。

 明日もこのパターを使用し戦い続けるという成田。ビンテージクラブで優勝争いに加わるとなれば、これは見ものだ。

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