<WGC-デル・マッチプレー選手権 初日◇24日◇オースティンCC>

 「WGC-デル・マッチプレー選手権」の初日。日本勢唯一の出場選手となる松山英樹はスペインのラファエル・カブレラベロに1ダウンで敗れ黒星スタートとなった。今大会は予選ラウンドは1グループ4人による総当たりで行われ、決勝ラウンドはトーナメント形式で行われる。

松山英樹のドライバーショット インパクトの瞬間!
 序盤からリードを奪われた松山は終盤に巻き返すもあと一歩届かなかった。2番パー5で1ダウンとされると、4番パー3でもバーディを奪ったカブレラベロがリードを広げていく。9番を終えた時点ではその差は3ダウンに広がった。後半は12番からカブレラベロのボギーなども重なって3連続アップで一時はオールスクエアまで持ち込むも、17番パー3でカブレラベロが会心のバーディ。18番はパーで分けて初戦に黒星がついた。

 ところで、今大会を前に松山はクラブセッティングに変化を加えていた。これまでドライバーはスリクソンのZR-30を使用してきたが、この日松山の手に握られていたのはスリクソンの新ドライバーであるZ765プロトタイプ。シャフトにはUSTマミヤのアッタスG7が挿入された。

 プロ転向以降、最新モデルを試しては、2008年発売のエースドライバーであるZR-30に戻る繰り返しが続いたが、この日もロングドライブを引き出した最新モデルは松山の手にどんな感触を残したのか。2週後に控えるメジャー初戦「マスターズ」へ向けても注目の要素となりそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>