<アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 事前情報◇24日◇UMKカントリークラブ(6,482ヤード ・パー72)>

 国内女子ツアー第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント」が26日(金)から3日間の日程で、宮崎県のUMKカントリークラブを舞台に開催される。この大会の一番の注目選手はは昨季賞金ランク50位に入り、シード権を獲得した地元・宮崎県出身の柏原明日架だろう。

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 2年前のこの大会でアマチュアながら優勝争いに絡み4位タイフィニッシュを果たすなど、ジュニアのころから輝かしい戦績を持つ柏原が“シード選手”として地元に帰ってきた。今シーズンは開幕戦こそ予選落ちを喫したが、第2戦、第3戦と2位タイ。優勝できなかった悔しさはあるが、それよりも「手ごたえのほうが大きい」という。

 今シーズンはスイングが「自分の中で完成しないまま試合が始まってしまった」と最初は不安が大きかった。しかし、その不安も開幕戦まで。「試合を戦っていくうちに、自信を得ることができました」。戦っていくうちに、調子は上向いていった。

 そして、迎えた本人にとってメジャーと同じ価値がある地元大会。「先週に続いていい状態です」と好調を維持して迎えることができた。このUMKカントリークラブは「小さい頃からずっとお世話になっています」と知り尽くしたコース。また試合が始まれば「まわりを見渡したら練習場のおじさんだったり、顔見知りの人が多いので。緊張するよりかは楽しめると思う」と心強い“応援団”もいる。

 これまでよりも地元での初優勝の期待は確実に高まっている。「たくさんお世話になった方が応援に来てくれるので、感謝の気持ちをプレーで表したいですね」と本人もここでいいプレーを見せたいという気持ちは十分。「バーディ合戦を想定しているので、1ホール目からしっかり攻めていきたいです」。シードを得たことで昨年よりも心に余裕があるのだろう、周囲の期待もプレッシャーではなく自分を後押しする“力”にできている様子だった。

 初日は開幕戦の覇者、テレサ・ルー(台湾)、一昨年の今大会覇者・渡邉彩香とのペアリング。強豪たちに負けないしっかりとしたプレーを地元の大勢のファンの前で披露してみせる。

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