<JTBCファウンダーズ・カップ 最終日◇20日◇ワイルドファイアGC at JWマリオット・フェニックス・デザート・リッジ・リゾート&スパ(6,538ヤード・パー72)>

 米国女子ツアー代6戦目『JTBCファウンダーズ・カップ』の最終日を、日本勢トップの23位タイで迎えた横峯さくらが、5バーディ・ノーボギーの“67”でラウンド、トータル16アンダーに伸ばし20位タイに浮上し、4日間を終えた。

 この日、11アンダーからスタートした横峯は、5番でピン側50cmにピタリとつけバーディを先行させる。8番では5mを沈め13アンダーに伸ばした。後半では10番、14番、15番でバーディを奪い16アンダー。最終日でもノーボギーで回り4日間最少の“67”にまとめた。

 「ノーボギーはすごく良かったと思います」と納得の表情を見せた横峯。「ショットがだいぶよくなりつつある。この伸ばし合いのコースで私自身、たぶん苦手としていたところでしっかりとバーディも取れていた」と手応えを得た。
 
 ただ、優勝スコアは27アンダーまで伸びツアー最少スコアタイを記録。4日間すべて60台で回り16アンダーにした横峯だが、トップ10に入ることが出来なかった。このバーディ合戦には「日本ではそういうところで勝てたりもしているんですけど(笑)」と苦笑い。「う〜ん…難しいコースのほうが私にはチャンスがあるかなと感じていた」。それでも今週の戦いで「今はそんなに差がないと感じる」と自信も得た。「慣れですね。だいぶ。去年の今頃は予選落ちをしていたので(笑)」。

 「最初に設定したのは4日間で12アンダー。それはしっかりとクリアできたと思う」とこの4日間を評価。それでも「取りこぼしがたくさんあるの中でのこのスコアだと思う」と、まだ反省点はある。「その取りこぼしを少しでも、1つでも減らすことができれば優勝争いにも顔を出せると思う」。今週の戦いで得た自信を次に活かしたい。

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