日本ゴルフツアー機構の新会長に就任した青木功の元を、日本プロゴルフ協会会長の再任が決まった倉本昌弘が表敬訪問した。この日は顔合わせ程度の面談に終止したが、2人の永久シードプレイヤーはゴルフ界発展のためにガッチリと手を取り合った。

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 面談後に報道陣に対応した両会長。倉本PGA会長は「これから一緒に話していこうと。お互い具体的な提案をしながら、話を進めていければと思っている。JGTOは選手会もあるので時間をかけてすり合わせをしてバックグラウンドで納得した上でやりたい」とコメント。青木新会長も「まだ一週間しかたっていないので、色々指図もしてもらっているところ。聞く耳は持っているけど、まだ動けていないので動けるようになったらまた話をしたい」と語るにとどめた。

 倉本PGA会長が前会長時代から提案を進めているPGAツアー名称の使用については「組織的な融合は難しいが、外から見た時に同じ団体に見える名称だとか、そういったものをお願いしていきたいと思っている」と引き続き使用を求めていく構え。PGAツアーの名称は日本プロゴルフ協会が権利を保持しているが、対外的なアピールも含めて男子ツアーが使用すべきという意見も多く、青木新会長就任のタイミングでどう進展するかにも注目があつまる。

 倉本PGA会長は「PGAはゴルフ界の下支え。ゴルフ界の改革をしようとしている中でJGTOが元気になるのが一番手っ取り早い。青木さんがトップになって光り輝くためのライトがついた。あとは我々が電気を送っていくだけ」。2人の永久シードプレイヤーが両輪となるゴルフ改革が少しずつ動き始めた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>