<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 3日目◇20日◇グランジェGC ウェストコース(6,600ヤード・パー72)>

 ダニエル・カン、野村敏京、ジェニー・シンが9アンダーで首位に並び「ISPSハンダ女子オーストラリアン女子オープン」最終ラウンドを迎えることとなった。

 「このコースはいろんな違った形のタイプのゲームができると思います」とカン。「順位表にはすごい選手がたくさんいます。みんなが良い位置につけているのでどうなるか様子をみないといけませんね。耐えて自分のゲームをするのみです」。

 ジェニー・シンは18番でボギーとし野村、カンと首位を分け合うまで、大会をリードしていた。「昨日よりは明らかに良いプレーができました。」とシン。「スコアに変わりはありませんが、プレーに関しては昨日より多少良かったです。昨日のように良くない場所に打つことがあまりなかったと思います。今日はパットの読み間違いをたくさんしました。その分もう少し良いスコアが出せたかなとは思います。グリーン上では良い仕事ができたので非常に満足しています」。

 野村は逆に最終ホールでバーディをとりカンとともに最終組となる。「今日は落ち着いていました。明日も落ち着いていられたら大丈夫だと思います」と野村は言う。

 3選手がみなLPGAツアー初勝利を狙うが、41勝というすばらしい功績を残しているカリー・ウェブ、10勝しているディフェンディング・チャンピオンのリディア・コが8アンダーですぐ下につける。

 「少なくても1度は60代をマークしたかったのです」とコ。「出さなくてはいけない目標でしたが、明日に向けて良いポジションに入りました。スコアからもわかるように、多くの選手がバーディをたくさんとって素晴らしいスコアを出しています。だれにでも可能性はあります。5打、6打差つけられていても可能性はあります。なので、明日は自分のゲームに集中しコースで楽しみたいです」。

 ウェブは自国のファンの前で明日、異例のオーストラリアン・オープン6度目の優勝を目指している。「もちろん」ウェブは緊張しているか聞かれるとこう答えた。「トーナメントで優勝するチャンスがあるときに緊張しなかったら、オーストラリアン・オープンはもちろんのこと、リラックスしている場合じゃないですね。わくわくする緊張ではないですね。日曜日に優勝する可能性を残すのは久しぶりです。そのチャンスを楽しみにしています」。

※USLPGA公式サイトより提供

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