<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 3日目◇20日◇グランジェGC ウェストコース(6,600ヤード・パー72)>

 米国女子ツアー「ISPSハンダ女子オーストラリアン女子オープン」は3日目の競技が終了。3位タイで予選を通過した野村敏京はこの日5バーディ・2ボギーの“70”でラウンド、トータル9アンダーに伸ばし首位へ浮上した。

野村敏京、初優勝なるか?特選PHOTOは写真館で
 首位と1打差でスタートした野村は、「獲りやすい」という1番で3日連続のバーディを奪い首位に並ぶと2番でも伸ばし単独首位に躍り出た。しかし続く3番、4番で連続ボギーをたたき再び追う立場に。その後は10番、11番バーディ。13番ボギーとし1打差で最終18番へ。その18番ではセカンドをバーディチャンスにつけるとそのチャンスをしっかり決めて首位をとらえフィニッシュ。ツアー初優勝に向け最高の位置で最終日を迎える。

 「ピンの位置が難しかった」というこの日、突き抜ける選手が出てこず、2打差以内に9人がひしめく混戦となった。そんな混戦の上位陣には前回覇者のリディア・コ(ニュージーランド)と地元オーストラリアの英雄、カリー・ウェブ、百戦錬磨の2人もつける。初優勝を狙う野村にとって最大の脅威になりそうだ。

 「去年よりリラックスして、楽しくプレーできているからですかね。あとはスコアを考えないで自分のゴルフをしています」と開幕からの好調の理由を語る野村。今日も「リラックスして楽しくプレーできました」という。明日はツアー初優勝がかかるが「最終組楽しみたい。リラックスして、楽しくプレーします!」と野村自身はいたって自然体。気負いなくリラックス、そしてゴルフを楽しみながら優勝を目指す。

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