<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 2日目◇19日◇グランジェGC ウェストコース(6,600ヤード・パー72)>

 21歳のルーキー、ホリー・クライバーンと、ベテランのカトリオーナ・マシューが「ISPSハンダ女子オーストラリアン女子オープン」第2ラウンドを終え、首位を分け合った。

 「ゴルフの美学だと思うわ」とマシュー。「プレーできれば年齢は関係ないの。ボールを打てて、カップに入れられれば年齢は壁にはならないわね」。

 クライバーンはこの日“65”で7アンダーをマーク、39位タイから一気に首位まで駆け上がり決勝ラウンドに駒を進めた。「出だしが良かったです」とクライバーンは説明。「イーグルで始まり、次にバーディは良かったわ。9ホールで6アンダー、何も当たり前のことなんてないので自分を落ち着かせる必要がありました。18番で最後に良いバーディをとれたのが意味があります」。

 一方のマシューは初日“67”、金曜日に“69”とし首位につけクライバーンと並んだ。「そうね。昨日は確かに嬉しかったわ。風の中での5アンダーだから」、マシューは言う。「今日、朝はまだ風があったからチャンスがたくさん作れて嬉しかったわね。入れるべきパットをいくつか外したけど、それでも8アンダーだから」。

 1996年の「オーストラリアン女子オープン」でプロとして初めて勝利したマシューにとってここは特別な場所だ。「私とロッテ・ニューマンのことを覚えているわ。2人が徐々に上がっていって、彼女を負かしたの」、マシューは1996年の勝利の思い出をこう語った。

 現在46歳のマシューはLPGA史上2番目の年長者優勝となる可能性がある。もう一人46歳で優勝した有名ゴルファーはジャック・二クラスも注目している。「耐えて、あきらめない、強いフィニッシュを!みんな46歳だと諦めた」、ニクラウスはマシューにツイートした。

 マシューとクライバーンはリン・シユウ、野村敏京、ジェニー・シン、キャロライン・マッソンに1打差。地元が応援する5度のオーストラリアンチャンピオンでもあるカリー・ウェブは2打差の6アンダー。2オーバーまでの77選手が予選通過となった。

※USLPGA公式サイトより提供

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