2月18日(木)、上田桃子が都内で行われた契約先の資生堂の『アネッサ』新製品発表会に出席。「良い状態でオフを過ごせている」と順調なオフをアピールした。

【関連写真】宮崎でのキャンプの写真も!上田桃子フォトギャラリー
 今オフ、上田は「走ったり、ジムに行ったり体力強化が全体の8割くらい」と身体をつくることを重点的に行ってきた。特に股関節周りが強化ポイントだと言い、「柔軟性向上や可動域を広げること」を意識。今まで以上に下半身を使ったスイングをするために研鑽を積んでいる。

 そこまで基礎トレーニングに時間を割くことができているのも去年からの積み重ねがあるからだ。「ベースができていたので、このオフでスイングを大きく変えたりということが必要なかった」。2月に入ってから実践的な練習を増やしたが、「18ホール回ったのは3、4ラウンドくらい」とラウンド数も去年よりも圧倒的に少なく、その分体力強化に充てている。

 そうして臨む30歳のシーズン。昨年は“年間10勝”を目標に掲げて戦ったが、今年は具体的な数字的な目標は立てない。「今年はリオ五輪出場に向けて、世界ランクの上昇のために米ツアー出場も考えないといけない。数字を掲げてしまうと、そういったときに国内優先になってしまいかねないから」。

 五輪だけでなく昨年できなかった優勝にも強い想いがある。「何勝、とかではなく私は常に優勝したい。ダイキンからトップを目指して頑張りたい」。2年ぶりの優勝、そして112年ぶりに開催される祭典に向けて体勢は整いつつある。

<ゴルフ情報ALBA.Net>