先週行われた、米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックスオープン」で松山英樹が世界ランク4位の実力者、リッキー・ファウラー(米国)との熾烈なプレーオフを制し、米ツアー2勝目を挙げた。日本人が米国男子ツアーで複数回優勝を達成したのは、丸山茂樹(通算3勝)に続き2人目の快挙。日本中のゴルフファンを大いに喜ばせた。

松山、ファウラーとの死闘を制す 3分間名場面【動画】
 この勝利を「米ツアー2勝目、本当におめでとうございます」と祝福した丸山。「全体的なショットのクオリティーの高さでファウラーを上回ったことが勝因だと思います。土壇場で入れなければ負けてしまうパットを決めることができたのは、プレッシャーがかかる中でどう集中を高めれば良いか知っている証拠です」と松山の技量と集中力を賞賛していた。

 また、「1勝目は勢いでも勝てますが、2勝目はチャンスをしっかりとつかむ力が必要です。そこが難しいから2勝目を挙げる選手がなかなか出てこなかったのです。松山の場合はたくさんチャンスを作っていたから勝つのは時間の問題だと思っていました。完全アウエーの中でファウラーに競り勝ったことも自信になるでしょう。今年もう1勝しそうな気がします。リオデジャネイロ五輪も期待が持てますし、これからが楽しみです」とリオ五輪日本代表ヘッドコーチとして、オリンピックでの活躍にも期待を寄せた。

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