<コーツ・ゴルフ選手権 2日目◇4日◇ゴールデンオカラゴルフ&エクストリアンクラブ(6,541ヤード・パー72)>

 「コーツ・ゴルフ選手権」2日目は、会場近辺の雷雨のため午後12:45に中断となった。

野村敏京が“66”の猛チャージで暫定3位に!
 リディア・コ(ニュージーランド)は、最終ホール15フィートのバーディパットを残していたが、試合は激しい雨のため再開されなかった。競技委員は午後3:15にサスペンデッドを決定した。試合は午前7:30に再開され、22選手が第2ラウンドを終了しており、スタートしていない選手は27名。

 コとハナ・ジャン(韓国)は、7アンダーで暫定首位タイに並んでいるが、コが35ホールプレーした一方、ジャンはまだスタートすらしていない。コは、“67”をかけたバーディチャンスを残し、4アンダーの時点で中断しこの日を終えた。一緒にプレーしていたポーラ・クリーマー(米国)とモーガン・プレッセル(米国)に最後の最後で中断になったのは初めてだと語ったコ。

「『残り1パットで中断なんて初めて。あとグリーン上での中断も初めて』と言いました」。コは振り返る。「彼女たちが『なんだかそうなりそうね』と言うとそう、実際そうなりました。でも私たちにはどうにもできない。危ない状況でプレーできないですしね」。

 残念な中断だったが、コはその時点までの彼女のラウンドに満足していた。コはこの日4つのバーディをとり、ボギーなし、警笛が鳴った時にはジャンと首位を分けた。

 「今日はショットが良かったですね。昨日はドライバーに少し問題がありましたが、今日はフェアウェイに打てたので、とてもとても満足です」コは言う。「バーディチャンスとなるようなパットをいくつか外しましたけど、どうにもできないですしね。あと1つバーディがとれそうなパットが残っています。我慢強く行かなくてはいけませんね。とにかくドライバーが良かったのでとても満足です」。

 コとジャンは金曜日の再開の時点では7アンダーで首位タイに並び、野村敏京とケリー・タン(マレーシア)が1打差につけ、リン・シユ(中国)とリゼット・サラス(米国)が2打差につけている。野村はこの日22選手中、最も低い6アンダー“66”をマークした。

 一方、タンは3ホールしかプレーしておらず、リンとサラスは試合が中断となった時点で17番プレー中だった。

 スーザン・ペターセン(ノルウェー)も初日“73”と残念なスタートだったが、木曜は16ホールを終え、順位をじわじわあげてきた。「良いゴルフをするのはいつも嬉しいことです。少なくとも早い段階でスコアメイクできれば良いですね」と語ったのはペターセン。「家にいる時は練習で沢山ゴルフをしました。でもゴルフをプレーする以外何も心配することはないですね。」

 第3ラウンドは午後1:45開始予定。

※USLPGA公式サイトより提供

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