米国女子ツアー第2戦目『コーツ・ゴルフ選手権』がフロリダ州のゴールデンオカラゴルフ&エクストリアンクラブにて開幕。宮里藍は1バーディ・6ボギーの“77”と乱調。5オーバー暫定113位タイと大きく出遅れた。

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 「今日は朝から身体が重くて“タイミングが合わないな”という感じだった」と宮里。序盤からボギーを重ね、「何とかタイミングを見つけながらと中盤頑張ったが…」との思いもむなしく狂った歯車は最後までかみ合わなかった。

 出遅れの原因となった疲れは、今年で就任2年目のプレーヤーディレクターの仕事の影響が大いに見受けられた。

 プレーヤーディレクターとは日本のミーティング委員に該当し、ツアーがより良くなるために選手たちの意見をまとめてツアー側と協議する立場で、宮里は昨年8月に行われた選挙に立候補して当選を果たして就任。今年で2年目だが、開幕から携わるのは今季が初だった。

 今週、通常のツアー同様月曜日にバハマから移動してきた宮里だったが、プレーヤーディレクターのミーティングが立て込み、「スケジュールにまだ慣れていなかった。ミーティングがあるとこういうスケジュールになるのか」と2日間の中で思うような調整ができなかった。

 会議に加え、プロアマがなかったことも影響。結果、開幕を前にコースを5ホールしか回ることができず、「コースに関しては去年回っているので不安はなかったが、グリーンのスピードだけ早い段階で捕まえていれば…」。コースが変わってまだ2年目、グリーンの状態はまだ身体に馴染みきっていなかった。

 もちろん自身で立候補したもの、言い訳をするつもりはない。「この時期だけかなと。慣れてしまえば簡単だと思うし、今週たまたまMTGが重なったというだけ。今後の反省点としていきたい」。

 「今日1日回ったから、明日は大丈夫だと思います。まずは身体を休めて、できるだけ良い状態で明日の1番ティに立ちたい」。逆転での予選突破に向けて早めに帰路についた。

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