<コーツ・ゴルフ選手権 事前情報◇2日◇ゴールデンオカラGC(6,541ヤード・パー72)>

 昨シーズン米国女子ツアー史上最年少で世界ランク1位となったリディア・コ(ニュージーランド)は、2016年を今大会「コーツ・ゴルフ選手権」でスタートさせる。

昨年は今大会で史上最年少世界ランキング1位を記録したリディア・コ
 「また試合に戻ってくるのは最高です。でもオフシーズンはあっという間でしたね。今年でツアー3年目というのも楽しみですし、シーズンが始まって本当に嬉しいです」。

 コは韓国へ旅行したり、免許を取ったりと、忙しいオフシーズンを送った。「そうですね。免許をとりました。だから私が運転しているときは、オーランドも大会会場近辺も、みんな走らない方がいいですよ」と報告したコ。「みんなカートと同じっていうけれど、全然違いますね。もっともっと速いし。私の車も結構速いんです。RCFレクサスなんですが、すごく速いてかっこいい車で、時速80マイルで走ります。パブリックスに行くのに30か35マイルで走りました。とにかく最高ですし良い変化ですね。両親や後見人が私を見守ってくれているので大丈夫です」。

 とはいっても、コはゴールデンオカラまで運転して来なかった。「まだ高速は走っていないので。もう少し時間がかかるかな」と、コは認め「お母さんは大丈夫と言っているけど、その時はもう家を出発していたし。なにより私は自分を信用していないんです」と笑って話した。

 高速道路は避けたコだが、今週ファンたちが高速道路のように列をなしてくれることは楽しみにしている。「去年のこの大会の醍醐味の1つは、すばらしいファンがいてくれたことです」コは言う。「フェアウェイはファンでいっぱいでした。決まったグループにではなく、どのラウンドもいろいろなグループについてくれました。今日のプロアマでさえ、私たちのプレーを見にきてくれていました。今年はもっと多くのギャラリーが来てくれるって噂を耳にしました。そうだったら最高ですね」。

 「コーツ・ゴルフ選手権」のギャラリーについては、殿堂入りしているジュリ・インクスター(米国)も熱く語る。この大会以上にギャラリーが多い試合があるかと聞かれるとインクスターは冗談交じりで「ええ、1905年の…うそうそ冗談です。そうですね、ないかもしれません。私が覚えている限りでは。キングスミルもなかなかですが、人数的には今大会が今の所ベストですね」と答えた。

 インクスターは昨年この大会を40位タイでフィニッシュしたが、特にファンたちに感激した。「昨年あんなにたくさんの人たちがいたなんて信じられません。トーナメントは回を重ねるごとに落ち着いてきます。ギャラリーの数もだんだん増えていきます」とインクスターは言う。「私たちにとっては嬉しいことですね。選手はギャラリーの前でプレーするのが好きですし。今年もっとギャラリーが来てくれたら私たちにとっても良いことですね」。

※USLPGA公式サイトより提供

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