<ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 最終日◇31日◇オーシャンクラブGC(6,644ヤード・パー73)>

 ポーラ・クリーマー(米国)は15年間師事したデビッド・ウェラン氏から、ゲイリー・ギルクライスト氏にコーチを変えた。

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 一緒にトレーニングしてまだ1か月半足らず。開幕戦では何を目指していいか確かではなかった。バハマで彼女が気づいたのは昔のゲームだ。クリーマーは今大会を、2014年「HSBC女子チャンピオンズ」優勝以来のベストフィニッシュである5位タイで終えた。米国女子ツアー10度の優勝経験者であるクリーマーは、自分のプレーが2016年正しい方向に向かっていると確信したかのようだった。

 「今週は全く期待していませんでした。ゲイリー・ギルクライストコーチと大きな変化に取り組めて嬉しい。最高の気分です」クリーマーは語った。「私たちは最高の相性ですし、彼のことも昔から知っています。新しいゴルフで大会に臨むのは明らかに大変です。でも出来ましたし、自分にとても満足しています。今年のはじめとしては良いステップだと思っています」。

 2016年クリーマーにとって、オリンピックと「ULインターナショナル・クラウン」のアメリカチームに入ること以上に重要なことはない。彼女は国を代表することに情熱的であり、星条旗を身に着ける時はいつも喜びを感じている。今年夏までに女子世界ランキング上位にいき、オリンピックと「ULインターナショナル・クラウン」でアメリカチーム代表に入るためにも、今年初めの7か月は強い意志を持って臨む。

 「1番大きい目標ですね」クリーマーは言う。「オリンピックは私の夢でもあります。早いうちに頑張らなくてはいけないのはわかっています」。

 驚くことに、彼女のスイングに大きな変化はあまりない。むしろやっているのは、セットアップ、彼女の旋回軸、下半身を使ってここ1・2年失っていた距離感を取り戻すこと。大きな変化ではなく15年を経て得たことを、違う人に違う方法で似たような考えを教えてもらうということだ。

 「ゲイリーは修正するようなことは何もないと言っています」と、クリーマーは語る。「彼は私をすばらしい選手だと言ってくれますし、よくやっているとも言ってくれます。でも同時に大きなことではなく、よりよくするために修正する点があると彼は言います。まずはセットアップの変更。ゴルファーにとって大きな変化ですが、慣れてきました」。

※USLPGA公式サイトより提供

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