<ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 2日目◇29日◇オーシャンクラブGC(6,644ヤード・パー73)>

 15年たってポーラ・クリーマーは新しいコーチにした。クリーマーはデビッド・ウェランに14歳の時から師事していたが、2015年シーズントップ10入りが4度しかできず、LPGA大会10度の優勝経験を持つにもかかわらず最悪のシーズンとなってしまったことにがっかりし、ゲイリー・ギルクライストにコーチを変えた。

 「今はゲイリー・ギルクライストとトレーニングしています。12月の終わりから始めましたが素晴らしいですね。私は好きです。デビッドと私の仲は良いのですが、二人では解決できない何かがありました。今でも彼と話しますが、15年も一緒にいたのはすごいですよね。でもゲリーのこともずっと知っていました。デビッド・レッドベター・ゴルフアカデミーで、彼はゴルフディレクターを務めています。ですから、彼は私がデビッドに師事する前から私と一緒にトレーニングしていました。素晴らしい相性だと思います。彼の教え方が好きですし、彼のゴルフに対する取り組み方が大好きですし、今はとても楽しいです。たくさん変えた点もありますが、価値のある変化だと思いますし、そう信じています」。

 たいてい選手がコーチを変えると、変更する点も最小だ。同じことを違う言い方で説明してもらいたいと思うものだが、クリーマーは今回の変化が彼女のゲームを通して非常に重要だと言う。

 「確実にセットアップですね。セットアップが大きく変わりました」とクリーマーは違いについてこう語った。「あまりゴルフスウィングを録画しませんでした。アドレスからくるものでした。ボールに向かって歩いていく行き方がとても違います。パッティングもとても違います。クラブフェイスを閉じて行う私のパッティング傾向ではなく、今はもう少し弧を描いています。でも、すべてはセットアップですね。旋回軸が違います。自分の背の高さをキープしていられます。そのスウィングでやるのは今週が初めてなのでまだ行ったり来たりしていますが、明らかにセットアップですね。物事を視覚化しています」。

 基本的に、ゲームの中でフルスウィング、チッピング、パッティングとあらゆる側面で彼女の体が少し開いている。彼女は閉じる傾向があったがターゲットに向かって真っすぐ向き、ターゲットに向かって体を開き、違う角度から球にアプローチすることによってここ最近よりよくまっすぐ向くことができると言う。

 「世界中を歩き回っている気分です」とクリーマーは新しいアドレスルーティンについて冗談でこう言った。「でもだんだん慣れてきています」。

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