<SMBCシンガポールオープン 2日目◇29日◇セントーサGCセラポンC(7,398ヤード・パー71)

初日からサスペンデッドとなったアジアンツアーとの共同主管競技「SMBCシンガポールオープン」。多くの選手が18ホール以上のラウンドをこなしたが、トータル3アンダー・暫定11位タイに浮上した高山忠洋もその一人。ホールアウト後は「合宿だと思ってやっています」とぐったりの様子だった。

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 第1ラウンドをイーブンで終えた高山は、第2ラウンドの3番でバーディを奪うと、7番、8番で連続バーディ。トータル3アンダーとして後半へ。「ターンしてから日差しが強くなってボーっとしちゃう。風が吹いて涼しくなってもゴルフが難しくなるし、どっちも嫌」と、うだるような暑さにスキをつかれてしまう。

 12番で満足いくティショットを打つも、セカンドで狙いすぎ、バンカーに入れてしまった高山。「バンカーショットがピンに当たって止まってくれてパーセーブできましたが、そこで気が緩みましたね」と、自身でも気付かぬ集中力の低下で続く13番はティショットを池へ入れて初ボギーに…。「13番から息切れです」と自嘲気味に語ったが、最終18番パー5でしっかりバーディを奪い、暫定ながら日本勢3番手に踏みとどまった。

 「初日は3パットのボギーだし、今日も池に入れてのボギー。バーディを多く獲っていないけど、プレーはできている」と2日間・3アンダーを上出来と振り返るも、「今日はもう練習はしません」と疲労困憊だった。

 だが、高山は予選ラウンド36ホールを終えることができたが、80名は9ホール以上を残す展開に。大会3日目も決勝ラウンドに進んだ選手たちにとっては長い1日になるだろう。


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