<ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 事前情報◇27日◇オーシャンクラブGC(6,644ヤード・パー73)>

 ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は昨年「キャンビア・ポートランド・クラシック」で優勝し、LPGAツアーに衝撃を与え、10代で活躍するスパースターの1人に名を連ねた。

2015年「キャンビア・ポートランド・クラシック」で初優勝をしたブルック・ヘンダーソン
 オンタリオ州、スミス・フォールズ出身の18歳は、メジャーでの2度を含めた4度のトップ5フィニッシュ、そして8打差をつけての優勝を記録した。

 全米女子プロゴルフ協会のマイケル・ワン氏は彼女の優勝を受け、LPGAツアーの出場資格を与え、ヘンダーソンはルーキーとして昨年末にかけ4大会に参戦した。

 コースでのプレーに非常に満足していると言うヘンダーソンは、2015年シーズンに成績をつけるとしたら「昨年はA+の年でした」と振り返る。「たくさん良いことをしたし、今年もそれが続けばいいなと思います。人として日々向上、ゴルファーとしてもどんどん向上していければいい。昨年、積み上げていくべき素晴らしいことをたくさんできました。さっきも言ったように、ベターになれれば」。

 ヘンダーソンはバハマではいい思い出がある。1年前のここで、月曜の予選会を通過しプロとして初めてLPGAツアーのスタートをきったのだ。彼女の短いスパンでの目標の1つは、シーズン開幕から好スタートをきること。その達成を、ここオーシャンクラブで見せたい。

 「バハマではいい思い出がたくさんあります」ヘンダーソンは言う。「プロゴルファーとしてLPGAツアー最初の試合でしたし、予選通過もできました。昨年は36位くらいだったと思いますが、とても安定していました。決勝ではもう少し良いゴルフができたと思います。自分が思っていたように上位にはいけませんでした。でも、学びました。コースに関してや、ここで想定されるコンディションなどを。とても風が強くなって、いつでも嵐が起こりえますしね。すべての要因を意識することが本当にカギとなります」。

 ヘンダーソンは昨年、新人賞を受賞できなかったことを、あまり気にしていない。そして2016年はより大きな賞を視野にいれている。「あんまりですね」ルーキーとしての最高の賞を逃して残念だったか聞かれると、ヘンダーソンはこう答えた。「LPGAのメンバーになれたことが光栄です。今年は全力を出します」。

 最優秀選手賞は?
 「そうですね、代わりにその賞を狙います」。

※USLPGA公式サイトより提供

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