<ソニー・オープン・イン・ハワイ 2日目◇15日◇ワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)>

 2016年初戦となる「ソニー・オープン・イン・ハワイ」初日を3アンダーの32位タイとまずまずのスタートを切った石川遼だったが、2日目は3バーディ・3ボギー、“70”のパープレーでスコアを伸ばせずトータル3アンダーのままフィニッシュ。カットラインギリギリの66位タイで何とか予選を通過した。

初日の石川遼のプレーをフォトギャラリーでプレーバック!
 この日はINコースの第2組目でスタートした石川。前半では12番でパーオンできずボギーが先行。その後バーディ、ボギーを繰り返し、結局スタート時の3アンダーまま折り返す。後半も2番で3パットをたたきボギーが先行。それでも最終9番でアプローチを60センチにつけてバーディ、何とかカットライン上に踏みとどまった。

 試合後、「あんまり良いゴルフじゃなかった。自分で難しくしてしまった」と振り返った石川。「非常に難しく感じた。コースの難易度的にはそんなに難しくないのだろうけど、あまりいいイメージがわいてこない」。これまで2度出場し予選通過できていない苦手大会への苦戦ぶりを窺わせた。
 
 また、「やっぱりアイアン。もう少しあってくればどうにかなるかと思うけど」とアイアンショットの出来がいまひとつで、パーオン率も低くなかなかチャンスを作ることが出来なかった。さらにハワイの硬いグランドにも苦戦を強いられ、前半の16番ではセカンドを打ったあとに「地面が硬くて、ちょっと肩とか肋骨とかに響いて」と顔をしかめる場面も。「練習ラウンドで一回ばーんと打ったときに響いて、ちょっと筋肉の炎症みたいになった。それを今治してもらっている」。

 「2日間で3アンダーというのは、恥ずかしながらこのコースで自分のベスト(笑)」と自嘲気味に前置きしながら、「ドライバーとアプローチ、パットというのはいままでこのコースに挑戦してきた中ではだいぶ、成長しているのかなと思います」と確かな手応えを感じている。大会出場3回目にして初めて予選通過を果たした石川、3日目からの逆襲なるか。

【2日目の結果】
1位:ブラント・スネデカー(-12)
2位:ケビン・キスナー(-11)
3位T:ザック・ジョンソン(-10)
3位T:ルーク・ドナルド(-10)
3位T:ザック・ブレア(-10)
3位T:チェズ・リアビ(-10)
7位T:スコット・ピアシー(-9)
7位T:ショーン・オヘア(-9)
7位T:ジェリー・ケリー(-9)
7位T:モーガン・ホフマン(-9)

36位T:片岡大育(-5)
36位T:小平智(-5)他
47位T:宮里優作(-4)
47位T:谷原秀人(-4)他
66位T:石川遼(-3)他
104位T:武藤俊憲(E)
104位T:岩田寛(E)他

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