日本女子プロゴルフ協会はシーズン開幕戦となる『ダイキンオーキッド・レディスゴルフトーナメント』を4日間大会へ移行すると発表した。

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 協会は2年前から選手強化、ツアー活性化の施策として4日間大会を推奨してきた。そんな協会の方針にスポンサーが賛同し、ゴルフ競技がオリンピックの正式種目へ復帰するにあわせ、同大会を4日間大会にした。

 日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長は「世界の強豪がグローバルに活躍する中、日本ツアーの選手が世界で伍して戦うため」と前置きし、「日頃から4日間大会に慣れ親しむことで、技術、体力、精神力、戦略等、選手の皆さんの才能をより引き出し、日本ツアーの選手が世界に出たとき、あるいは日本ツアーに世界の強豪が来たとき、日本ツアーの選手がより大きな力を発揮していくものと確信しています」と力説した。

 選手たちも4日間大会への移行を歓迎。2015年賞金女王のイ・ボミ(韓国)は「開幕戦が4日間の試合になることを歓迎します。体力作りが大事になってくると思います。私は4日間のほうが実力を出せると思っていますので、開幕戦から頑張りたいです」と意気込む。

 ディフェンディングチャンピオンのテレサ・ルー(台湾)は「スケジュール管理やスタミナ、体力を問われますので、しっかりトレーニングを積みたいです」とコメント。また、ベテランの大山志保は「実力がないと4日間大会に勝つことはできない。アメリカやメジャー、オリンピックも4日間ですし、選手にとっては4日間の試合が増えて、いい経験ができます。とても嬉しいです」と語った。

 ちなみに日程は3月3日(木)から6日(日)までの4日間。賞金総額は2,000万円増額し1億2,000万円に。優勝賞金も360万円増の2,160万円となる。開幕から熱戦が繰り広げられる。

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