12月10日(木)に千葉県のレイクウッド総成カントリークラブで開催された「BRIDGESTONE GOLF ファン感謝Day2015」に登場した有村智恵。ファンとのドラコン対決に挑むなど交流を図ったが、イベント終了後に今季の反省と来季への展望を語った。

【関連】ブリヂストンファンイベントのトークショーで渡邉彩香とやりとりする有村智恵
 今季の主戦場のシメトラツアー(※米国女子下部ツアー)で賞金ランク15位に終わり、来季のレギュラーツアー出場権を逃した有村(※年間3勝または賞金ランク10位以内でレギュラーツアーフル出場権獲得)。ラストチャンスとなった最終予選会は43位タイで出場優先順位17番目の資格を得たが、レギュラーツアーへの出場は10試合程度に絞られる見込みとなっている。

 「長いシーズンだった。自分でスケジュールを立てられなかったのが苦しい部分で本当来週どの試合に出場できるかわからない。1週先の予定が立てられず、バタバタしながら試合に出てというのがずっと続いている状態で駆け抜けてきた」と今まで一番キツイシーズンだったと振り返った有村。

 今季は米レギュラーツアー、シメトラツアー、国内女子ツアーと3つのフィールドで戦ってきたが来季は「シメトラにいくと思います。向こうを欠場して国内ツアーに出ることはないと思う。今季はどっちつかずのところがあって、自分なりの挑戦だったけど結果としてこうなってしまった。来季は地盤を固めてひとつのツアーに専念してどれだけやれるかを見てみたい」と試合の準備もままならず挑んでいた反省を踏まえ、主戦場のシメトラツアーに絞って戦っていくという。
 
 来季結果を残せるかは「まだ未知数です」と話すも、「準備の段階でしっかりとやってこの結果なら悔いが残らないんですが、その前の段階でできていなかった。しっかりと準備してやった状態でどういう結果がでるか」と期待を持ちながらシーズンに入るという。

 米ツアー本格参戦4年目を迎える有村。ここまで3年間は結果を残すことができなかったが「アメリカでやりたい気持ちが大きい」という胸に秘めた思いをさらに膨らませ、オフは来季への準備を図る。

<ゴルフ情報ALBA.Net>