米国PGAツアーのシニアカテゴリーであるチャンピオンズツアー予選会に参戦し13位タイに終わった尾崎直道が、7日(月)に行われた日本ゴルフツアー機構の表彰式に出席した。チャンピオンズツアー予選会はトップ5に来季の出場権が与えられ、13位タイの尾崎は出場優先権が低いため、来季のチャンピオンズツアー再挑戦はしない意向を示した。

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 尾崎は2011年以来のチャンピオンズツアー挑戦を目指したが、「現状ではマンデーからになるし、スコアが1つ良くてもウェイティング。やっぱり5位以内に入らなければいけなかった。敗北だよね」と本格参戦を断念。「5位以内を目指したけど、やっぱり向こうの選手は飛ばすし、ボギーを打たないよね。そういう中でコースマネジメントとかでやっていけたらと思っていたけど…」と悔しそうに語った。

 「ダメだったけど、TPCで練習して、試合に出て、あぁ昔はこうやってたんだなぁって思いだしたね」と久々の米ツアーに刺激を受けた様子の59歳。しかし、「わからないけど、来年もチャンスがあれば行くかなぁ。でも昔みたいに喰らいついてやるっていうのがなかなか出せなくなっている。オレはアンカリングも切り替えなきゃいけないし、どうやっていこうかとゴルフに悩んでいるよ」と苦しい現状に深い息をついていた。

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